デイトレ結果
トータル +17,010🍖 62回 35勝 26負 56.5%
5803 フジクラ +21,990🍖 25回 13勝 12負 52.0%
7011 三菱重工業 +3,130🍖 18回 13勝 4負 72.2%
8136 サンリオ -8,110🍖 19回 9勝 10負 47.4%
振り返り
7月の初日。三菱重工の寄り前気配がかなり上がっていたので監視。
寄り付き後は少し様子見した後、三菱重工で買い勝負。ただ、上下に翻弄されてしまい、細かい利確の後に大きめの損切り。大きく下げて5分足にぶつかったぐらいで再度買いエントリー。上昇したところで利確でき、三菱重工はプラス域に。ただ、さらに上昇を続けたため、握り続けることができれば理想だった。
その後は、寄り付きから大きく下げたフジクラやサンリオで勝負。サンリオは、買っては下げての繰り返しでかなり酷い状況。安易な逆張りが出てしまった。
フジクラも序盤はあまり上手くいかず、30分ほどでマイナス1万。
急用で10分ほど外出することになってしまったため、フジクラの買いポジションのまま逆指値の損切り設定だけしておいた。外出から戻ると1万ほどの含み益だったため利確。じわじわと上げていたため、上がると思っての買いポジションだったが、かなりラッキーだった。
その後も上げ続けたため、買いポジションを持ち続けられるのが理想だったがしょうがない。その後も何度か入り、増えたり減ったりの繰り返し。
フジクラで大きめの利確ができたところで終了。結局フジクラの強い上昇に助けられた1日。9時30分と10時の2回で大きめに取れた。
1時間20分ほどでトレードは終了。後場も下げたところに指値を入れて30分ほど見ていたが、買うことはできず。その後もガラが怖くて入れず。入ろうとすると下げてしまうことが多かったので、結果的には良かった。とりあえず覚悟がない時は入らない。
何とか月初をプラスで乗り切れたことに感謝。損切り判断は早めにできたと思うが、良くないエントリーも何度かあったので、助かったという気持ちが強い。
6月の大負けから学んだことを少しでも活かせる月にしたい。
良かった点
・フジクラが少しずつ上がってきたタイミングで勇気を持って入れた
・エントリー時に、根拠を持ったり損切りラインを決めれることが増えた
・想定と違う展開の時や怖さを感じた時に、早めに撤退できた
・後場のトレードを無理にしなかった
反省点
・サンリオでの安易な逆張り
・サンリオで損切りを続けてしまい、切り替えができなかった
・上昇に飛びついたトレードが何回かあった
・エントリーの根拠が薄い、何となくエントリーが何度かあった
コメント